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Book and movie

2018-01-01から1年間の記事一覧

マンガ7「オチビサン6巻」

オチビサン6巻。 巻末にオチビサンのイラストが描かれたタロットカード付き。 今回のお話も,珠玉の作品ばかりだった。 長編もとても好き。 オチビサンがあまり怒らなくなったのが印象的だった。 ぱんくいや,ナゼニも人(?)として成長したように感じる。 安…

映画41「新宿スワン2」

綾野剛主演(他にも豪華キャスト)の新宿スワンの続編,「新宿スワン2」を観た。 綾野剛が女性に優しくて,犬みたいに従順で,だけどやる時はやる!みたいなのがかっこよかった。 リップヴァンウィンクルの花嫁に出演していたアムロ役の綾野剛を見てからのファ…

マンガ6「オチビサン5巻」

1〜4巻までは,左ページに日本語,右ページに英語表記だったけど,5巻からは英語ページがなくなって,全て日本語のページになっていた。 つまり内容量は2倍! 後半は白黒ページの長編になっていた。 長編の物語が,また好きなやつだった。 オチビサンの知ら…

マンガ5「オチビサン4巻」

端的だけど,的確に,だけどふわっとした世界観が好き。 「安野モヨコ」さんという方が作者なんだけど,つい最近まで「安野モモコ」さんと読んでいた。 他の漫画作者の「浅野いにお」さんのことも、「浅井にいお」さんと読み間違えていた。 2018年12月19日(…

マンガ4「オチビサン3巻」

ここまで一度も不快感なく,「好き」とか「いいなぁ」とか「…(心穏やか)」っていう気持ちしか抱かない作品は生まれて初めてだと思う。 自分の人生の中でも特別な作品。 出会いに感謝。 2018年12月19日(水) 13:09

マンガ3「オチビサン2巻」

オチビサンのどういうところが好きなんだろう… 考えてみた。 おそらく,純粋な心を持っているところが好きあんんだと思う。 素直で純粋で,健康的なところ。 憧れに近い気持ちもあるかもしれない。 素敵な世界。 2018年12月19日(水) 13:05

マンガ2「オチビサン 1巻」

友人が好きな漫画で,以前読ませてもらって気に入ったので自分で購入して再読した。 友人から借りて読んだ時も、優しい絵と物語が好きで気に入ったのだけど,自分で購入して読んでからは登場人物のキャラクターも好きになってより一層好きになった。 怒りっ…

アニメ10 「転生したらスライムだった件」

ドラゴンクエスト要素がベースにあるアニメで,RPG好きが好きそうなアニメだった。 ソードアートオンラインはFF寄りで,これはドラクエ寄りなので,FF好きはあまり好きではないかな。 第1話から急展開で,主人公がスライムになって,そこからRPG世界での物語…

映画40「ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島」

久しぶりにワンピースアニメの長編映画を観た。 小・中学生の頃に好きだったワンピースが,時を経ても変わらない感動を与えてくれた。 アニメで人を感動させることができるのが心底すごいと思う。 絵と,音楽と,声優が織りなす物語が小さい頃から変わらずに…

マンガ1「よつばと! 1巻」

友人の影響と,表紙の色づかいが好きで,今年の夏にまとめ買いしたものを読んだ。 クスッとなるシーンや,よつば(主人公の女の子)がリアルにいたらということを想像すると元気がもらえそうな気になる内容だった。 日常の些細なシーンが,ドタバタでエネルギ…

読書32「紙でつくる,ほんものみたいな花と小物」

#ペーパーフラワー #花 #図書館 2018年12月9日 21:38

読書31「Everlasting Flowers」

2018年12月9日 21:36

読書30「プリザーブドフラワー アレンジBOOK」

2018年12月9日 21:36

読書29「プリザーブドフラワー ビキナーズレッスン」

2018年12月9日 21:34

読書28「生花から自在にアレンジ プリザーブドフラワー」

2018年12月9日 21:33

読書27 ②「フラワーアレンジメント」

続き(以下,抜粋&改編) ヨーロピアンスタイル トライアンギュラー-平面構成の基本型 ・明快な三角形が作るヨーロピアンアレンジメントの代表ライン ・欧米では専ら協会の祭壇を飾る花として,絶対的なデザイン ・祭壇の両側に清潔・華麗・荘厳そんなイメージ…

アニメ9「鷹の爪 NEO」

初めてdアニメストアを使ってアニメを見た。 映画館で映画を観るときによく見ていたあのキャラクターたちのアニメでワクワクしてみたが、最高だった。 くだらなさすぎて非生産的アニメ。 だけど、笑いを生産しているので生産的アニメだよね。 2018年12月8日(…

読書27 ①「フラワーアレンジメント」(田中敦子/1993)

最近フラワーアレンジメントにハマっていて,3つの作品を作ったが,また違う作風を作りたいと思い,参考として借りた中の1冊。 1号 福岡県立美術館に展示してあった,ある1枚の絵に強烈に惹かれて,そのとき購入したその絵のポストカード(写真右下)を参考に…

読書26「井川惺亮」

色の存在感。 ぱっと見小学生が作成したような作品に見える。 2018年12月8日(土) 8:16

読書25「小杉小二郎−窓辺物語」

小杉小二郎さん(東京都北区出身)の作品集。 色使いや構図,世界観がルネマグリットを彷彿とさせる作品だった。 背表紙で気になって手に取ったのだが,非常に魅力的な作品集だった。 一度実際に見てみたい。 2018年12月8日(土) 8:12

読書24「かわいい印象派」

印象派の作品の中にある“かわいい”を男女の視点から抜きとって,対話形式で論じられた一冊。 本の厚さやタイトルからして,かなりライトな内容かと思ったら意外や意外。 薄いながらも充実した内容と,難しすぎない用語。 作品を鑑賞する視点はもちろん,“か…

読書23「もっと知りたい パウル・クレー」(新藤真知/2011年)

以前から気になっていた画家,パウル・クレーの「もっと知りたい」シリーズを借りて読んだ。 クレーの描く絵が好き…と言うより,惹かれていつか読もうと思って3回ほど借りてやっと読むに至った。 何か惹かれるなぁ,と思いながらパラパラとページをめくるが…

映画39「クロワッサンで朝食を」

https://movies.yahoo.co.jp/movie/クロワッサンで朝食を/345631/

読書22「The Pen 池田学」(2017年)

佐賀県立美術館で開催されていた「三人展」に参加していた1人の池田学さん。 佐賀県出身の彼の絵を初めて生で見たが,そのスケールの大きさ,絵の緻密さに圧倒された。 1つの大きな絵の中にいくつもの作品が存在する今までに出会ったことのないタイプの絵で…

読書20,21「東山魁夷 Art Album 第一巻 美しい日本への旅」「第二巻 森と湖の国への旅」(2008年)

東山魁夷さんの作品を編年順に紹介したアルバム。 全3巻あるようだが,図書館には1、2巻しかなかったので3巻はまだ見れていない。 Tree WitheringHirotaka Shirotsubakiアンビエント¥250provided courtesy of iTunes (イメージミュージック) 掲載された作品…

映画38「ヴェラの祈り」(157分)

https://movies.yahoo.co.jp/movie/ヴェラの祈り/350375/ 映画を観る前にYahoo!のレビューを観たが,この映画も酷評が多かった。 ロシア映画やヨーロッパ映画は独特な芸術的要素が多くて,日本人の感性には合わないのかもしれない。 「退屈だ」とか,「不眠…

映画37「サンドラの週末」(2014年/95分)

https://movies.yahoo.co.jp/movie/サンドラの週末/350924/ リストラに際して職を失おうとしているサンドラが,職場の16人に声をかけて自分の職を守ろうとするストーリー。 1人1人に声をかけて,説得してまわる姿,心境の変化を描いた作品。 最後まで足掻い…

映画36「アンニュイ〜倦怠の季節〜」(2012年/86分)

https://movies.yahoo.co.jp/movie/アンニュイ%E3%80%80~倦怠の季節~/350482/ 愛しているからこそセックスができないというのは,裏を返せば愛していないからこそセックスができるとも取れる。 坊主の中年男性は,パートナーを愛しているからこそ彼女とセ…

読書19「東山魁夷への旅」

今年(2018年)の11月に,六本木の国立新美術館で行われた東山魁夷さんの展示会に行った。 東山魁夷さんの絵は親は好きだったので,幼少期の頃から存在は知っていた。 ちょうど,この本の表紙絵になっている「緑響く」は記憶にもある。 子ども心にも静かに響く…

映画35「アンダーグラウンド」

https://movies.yahoo.co.jp/movie/アンダーグラウンド/28684/ 170分は長かった… でも面白かったので、苦痛ではない長さだった。 導入からトランペットと太鼓の演奏で愉快な雰囲気。 戦争中で爆撃による襲撃に遭っているのに家の中で食事を続ける人や,踊り…