アニメ13盾の勇者の成り上がり」(2019)
Amazon primeの視聴履歴が確認できず、ウォッチリストに入っていたものから探したが、結構最近放送された作品のうちの1つ。
現実世界の図書館で出会った本の力によって異世界に転生召喚された大学生の主人公。
異世界では、その世界の危機が訪れているという。
その危機から世界を救うための勇者として4人の勇者が召喚された。
剣、槍、弓、そして盾。
召喚された彼らはそれぞれ少しずつ異なる現実世界から召喚されたようだった。
詳細は割愛するが、迫害される盾の勇者。
彼は1人で強くなることを誓い、心が荒んでいく日々を送った。
そんな中、少しずつ理解者や協力者が現れ仲間もできる。
人々の裏切りによって傷つけられた心が癒されて克服していく描写が多くあった。
個人的には好きなアニメだった。
映画43「ANNIE」(2014年/118分)
ジェイミンフォックスとウィルスミスの違いがパッと見では判断できない程度には彼らのファンだが,この映画のウィルスm…ジェイミンフォックスの人間くさい演技が良かった。
ミュージカル映画はベタだが元気をもらえるので好き。
2019.2.1(金) 1:51
映画42「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」(2018/2h5m)
戦争ものの映画が好きで,特にヒトラーが出てくる映画が大好きだ(不謹慎に聞こえるかもしれないが、残虐なシーンが好きとかいうのではなく,追い詰められた人間が窮鼠猫を噛むが如く闘争するところが好きなのだ)。
チャーチルサイドで描かれた映画を見るのはおそらく初めてだ。
戦時中の街の様子や,人々の精神性が画中からひしひしと伝わってくる映画だった。
また,チャーチルの演説がすごい。
ヒトラーもそうだけど,チャーチルも言葉を武器に戦った人だったんだ。
後半にチャーチルが市民と対話するシーンがあるのだけれど、そのシーンに描かれた人間の強さ,正義,闘争といったものが静かに儚げな雰囲気に涙が止まらなかった。
なぜあんなに涙が出てきたのかうまく言えないのだが、感極まった。
最近泣くことが多いが、疲れているのかもしれない。
2019年2月6日(水) 14:53
アニメ12「やがて君になる」(2018年)
昨年から見始めたこの作品も,ついに今日見終わった。
Amazon primeのトップに表示されている,女性2人の暖かい印象を与えるイラストに惹かれて見始めた。
内容は,女の子のことが好きな女の子同士のお話だ。
しかし,2人とも最初から女性に興味があったということではなく,むしろ誰からもある程度の距離を置いて,自分の柔らかい部分は誰にも見せないタイプの2人だった。
しかし,一目惚れ…と言えばいいのだろうか。
いや,話の途中でどこが好きかという話では,一目惚れとは違うようなことを話していたので違うのだろうか。
瞬間,瞬間の「あっ…」というような何かを彼女たちは感じていって,それが徐々に相手を自分の軟らかい部分に近づけ合うことになる。
なんていうか素敵な作品だった。
終わり方が、続きを予感させるような終わり方で好きではなかったけど,全体的には見ていて素敵だなぁ,綺麗だなぁと思う内容だった。
続編が出たら、ぜひ見て見たいと思う。
2019年1月23日(水) 22:56
アニメ11「Flag」
あけましておめでとうございます。
年が明けてから,家の用事と仕事と,私的な用事が重なってなかなか更新できませんでした。
この期間に観たり読んだ本などをまとめた挙げていきます。
1つ目は,2006年公開のアニメ「Flag」です。
このアニメは,ジャーナリストがカメラ越しに観た世界を中心にストーリーが構成された新しい手法を取り入れた作品です。
挑戦的ながらも,唯一無二の世界観が完成されているように感じました。
またストーリーも楽しめて,オススメの1作です。
思わずジャーナリストとして活躍したくなるような,熱いアニメでした(ナレーションの男性の語り口調はハードボイルド)。
2019年11月17日(木) 11:10