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Book and movie

映画1「アナライズ・ミー」分析医とマフィアボス

読書記録のために始めたブログだが、今回は映画の記録をしていく。

 

本は読んでいるが、1冊を読み終わることがない。

 

何冊もの本をつまみ読みしているためブログが更新できない(1冊読み終わらないと書きたくない)ので、更新ができずに遂に映画の記録に走った。

 

それで今回は、最近知り合った方からオススメされた「アナライズ・ミー」(104分)という映画を借りて観る。

 

アナライズ・ミー [DVD] https://www.amazon.co.jp/dp/B00005GRI5/ref=cm_sw_r_cp_api_BlCRBbVPQ01RF

 

https://movies.yahoo.co.jp/movie/アナライズ・ミー/90404/

 

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1999年制作のアメリカ映画で,ロバート・デニーロが初のコメディに挑んだ作品らしい。(Amazonレビュー参考)

 

映画のストーリーを簡潔に説明すると

『ノイローゼ気味のマフィアのボスと精神科医が繰り広げる異色ギャングコメディ。』(Amazonより引用)

である。

 

1時間44分の映画を1文で,しかも短く表現できてしまった。

 

シンプル・イズ・ザ・ベストである。

 

観てみよう。

 

(鑑賞後)

 

1時間44分を感じさせない内容だった。

 

それでいて,後味も良い映画。

 

最近,他にもいくつかの映画を借りて観ていたがどれも長く感じてしまって途中で観るのをやめたりしていたが、この映画は一気に見切ってしまった。

 

分析医とマフィアのボスが繰り広げるストーリーだが、コメディにジャンル分けされているだけあり,ところどころで笑ってしまうシーンが盛り込まれていた。

 

微笑ましいシーンから,少し声を出して笑うシーン。

 

吹き出して笑ったシーンもあったが、映画を観て吹き出したのは数年ぶりだ。

 

思いっきり笑わそうとする感じではなく、ちょっとしたところでクスッとするような要素が粋だなぁと感じた。

 

分析医(カウンセラー)とマフィア(能力のあるやんちゃな青年)という点が,ロビンウィリアムズ主演の映画「グッド・ウィル・ハンティング」を彷彿とさせられた。

 

https://movies.yahoo.co.jp/movie/グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち/83888/

 

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個人的にはグッド・ウィル・ハンティングの方が好きだが、それは映画の優劣の話ではなく個人的な好みの話である。

 

今までこの映画の存在を知らなかったが、これを教えてくれた知人に感謝したい。

 

最後に,この映画のレビューを詳細にしているページを紹介する。

https://mihocinema.com/analyze-this-6887

 

2018年9月28日(金) 17:00